給与計算業務(合同会社PuraVidaで実施)/労働・社会保険手続き業務(電子申請対応)
給与計算業務や、社会・労働保険手続き業務は、ノンコア業務と呼ばれ、従来よりアウトソーシングの対象となってきておりますが、外注化することによってかえって煩雑さが増し、そのメリットを十分に享受することができていない事例が多いのではないでしょうか。
当事務所では、これらの業務を外注化することのメリットを次のように考えております。
- 特定法人に義務付けられている社会保険事務の電子申請を、社労士に委託することで対応できる
- 業務を受託する際に行う業務分析・改善提案により、委託者・受託者が共に無理なく業務を実施できる環境を整え、効率的な業務体制を整備することができる
- 法改正情報などの法的規制を正確に把握し、業務に反映することができる
- 業務に必要な情報システムの導入・維持管理から解放される
- 継続的な業務遂行を通して、専門家として気づいた改善点を提案できる
当事務所のサービスを活用することで、内製化の場合に発生する担当社員の退職といったリスクを回避し、
必要な実務レベルを維持することができます。
また、専門家ならではの業務の効率化や適正化に資する提案を、業務受託時だけでなく継続的に受けることができます。
そして、自らが電子申請手続きの環境を整え、申請事務を行う必要もありません。
給与計算業務の受託フロー例
就業規則等諸規程の内容確認
給与計算帳簿確認(賃金台帳だけでなく、作業メモなど含む)
既存作業マニュアル確認
給与計算担当者へのヒアリング
業務フロー、連絡用フォーマット、アウトプット(給与明細レイアウト等)提示
給与計算テスト
(2~3ヶ月分、従業員規模により短縮又は省略することもできます)
金融機関持ち込みテスト(振込データを用いない場合は省略します)
本稼働